折りたたむ
50年前の附中時代のあの頃を思い出しております。いくつになっても昔のまんまで語り合える友垣、これ以上の幸せはありません。
大事にしてください。
こうしてお互い会えて幸せを分かち合えるのも健康であってのことです。
各人各様くれぐれも健康管理には気をつけてください。
私も傘寿の坂を越え、知力も体力も退化の一途を辿りながらも鞭打って生きております。
皆さんも還暦を過ぎ一つの節目の齢。
人生のプランをじっくり練り直してみる時でもあります。還暦の「赤」。赤ちゃんの元気な泣き声のように、もう一度パワーを発揮せよとの「赤」。再チャレンジしていくチャンスの歳でもあります。
私も皆さんに負けないよう再度気合いを入れかえて頑張ります。
「遠い日のまだ青春を追いかける」
「生きている実感がわく熱い燗」
「趣味三昧気楽に余生楽しもう」
「熱くなるちょっぴり化粧して余生」
「齢をとり欲しいゆとりの句読点」
ー近況にかえてー 正生
また、何時の日か、会える日を楽しみに待っております。
ご盛会をお祈り上げます。
皆さん、お元気で。
平成二十四年四月
青垣の友の皆様江
木許正生